下駄箱に監視カメラ!韓国の元アイドル、事務所による“管理”の現実を告白 デキ婚メンバーの秘話も暴露

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元LABOUM・ユジョンのInstagramより
元LABOUM・ユジョンのInstagramより

 韓国のガールズグループ・LABOUM(ラブーム)を2021年に脱退したユジョンが4日、YouTubeチャンネル「コンテンツ製作所 CONSO」にゲスト出演。同グループを17年に脱退したユルヒについて言及した。

 ユジョンは、LOVELYZのスジョンとともにゲストとして出演。「LABOUMでリーダーとして7年間活動後、名誉退職をして、今はソロとして『慰問列車』でMCを務めている」と自己紹介した。

 MCから「LABOUMとLOVELYZは、仲が良かったか」と質問されたスジョンは、「同じ時期に活動していて、音楽番組などで毎回顔を合わせていたから親しかった。でもどちらのグループも、個人で携帯電話を持つのは禁止だったので、親しい仲にはなれなかった」とプライベートでも厳しい“制限”があったことをほのめかした。ユジョンも、「契約期間の7年が終わってから、ようやく別の場所で会った」と明かした。

 「(デビューから)4年くらいは、個人携帯を持たせてもらえなかった」という2人に対し、MCが「4年間一度も? じゃあどうして(元LABOUMの)ユルヒさんは妊娠したの?」質問。ユジョンは「彼女は個人携帯を隠し持っていた。最終的には見つかった」と思わぬ裏話を語った。ユルヒは2018年、FTISLANDのチェ・ミンファンとの結婚と妊娠を同時に発表し、大きな話題となった。

 「LABOUMの契約内容に、恋愛禁止はあったのか」という質問も。これにユジョンは「契約内容にはなかったけど、事務所からは(恋愛禁止を)強く言われていた。寮の下駄箱には防犯カメラがあって、外出をチェックされていた。飲み物を買いに出ただけで、呼び出されたことがある」と事務所の“監視下”に置かれているような状況だったと告白した。

 一方のスジョンも、「私たちは恋愛が発覚すると、明確に罰を与えられた。ボーカルレッスンに行けなかったこともあった」と明かした。

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