エミー賞女優、使用後の下着衣装に“先約”あったと告白 “犯人捜し”せず 受賞作で着用した思い出の品

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エリザベス・モス
エリザベス・モス

 女優のエリザベス・モスが主演ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」のスタッフから下着を求められたことを明かした。

 同作の最終シーズンとなるシーズン6の撮影を最近終えたエリザベス。同作で演じているオブフレッド/ジューン役の衣装である下着を記念品として取っておこうと考えていたが、クルーの誰かからすでにリクエストがされていたという。同作は2017年の「第69回エミー賞」で念願の主演女優賞を獲得した思い出深い作品でもあった。

 トーク番組「ジミー・キンメル・ライブ!」への出演時、エリザベスは「オブフレッドの下着と私が着ていたセットが欲しかったの。特別にデザインされたものだった。そしたら、もうすでに別の人が欲しいと言っていると聞かされたの」と語った。エリザベスはいまだにそれが誰なのか分かっておらず、探し出そうともしていないという。司会のジミー・キンメルは驚いていたが、エリザベスは「だってその人たちと私はまだ仕事しなければならないのよ!誰が私の下着を欲しがっているのかなんて知りたくないわ!」と理由を説明し、笑いを誘っていた。

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