48歳の人気青春ドラマ俳優、大腸がんから復帰 米映画 主人公の父親役で

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ジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク
ジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク

 人気青春ドラマ『ドーソンズ・クリーク』などで知られる俳優のジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク(48)が、がん治療を経て、2024年の出演映画『サイドラインド:ザ・QB・アンド・ミー』の続編で映画に復帰する

 ジェームズは昨年、大腸がんを公表。現在は『サイドラインド2:インターセプテッド』への出演を楽しみにしているという。デッドラインによると、ジェームズはドリュー・レイ・タナー、ノア・ベック、シエナ・アグドン、チャーリー・ギレスピー、ローアン・カーティスとともに続編に出演するという。

 前作から引き続きメガホンをとるジャスティン・ウー監督は「ジェームズとドリューが続編に復帰してくれることをとてもうれしく思っています。彼らは最初の映画にたくさんの心と深みをもたらしてくれました。彼らの旅はさらに大きな形で続いています」と語った。

 続編は、クォーターバックのドレイトン(ノア)と高校時代の恋人ダラス (シエナ)との関係に焦点を当て、ジェームズはドレイトンの父親リロイ役を再び演じる。

 ジェームズは最近、音楽バラエティ番組『ザ・マスクド・シンガー』のアメリカ版に出場していた。

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