ソーシャルメディアで若者の恋愛が困難に!? 恋愛的な満足感得にくい傾向 インドで研究調査

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 ※画像はイメージです(metamorworks/stock.adobe.com)
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 SNSなどのソーシャルメディアによって、若者が恋愛をしにくくなっていることが分かってきた。新たな研究によると、若い成人がソーシャルメディアの、特に出会い系アプリのせいで恋愛的な満足感を抱くのが困難な傾向にあるそうだ。

 理由については、ネット上で性的刺激や魅力に溢れるコンテンツに常に触れていることで、恋愛に関する人間の意識が歪んでいくことが指摘されている。

 インド(サンティニケタン)のエトフィリア研究財団の創設者兼事務総長のチャヤン・マンシ氏は話した。「人間の交際相手の選び方は複雑な心理的プロセスで、外見、性格、経済状況など複数の要因があります」「最近になってその要因はソーシャルメディアによって大きく影響を受けており、常に性的、魅力的なコンテンツに触れていることで、若者らの心の中に特定の現実認識が作り出され、それが最終的に交際相手を選ぶ際に混乱を引き起こすのです」

 同団体は現在進行中の公開アンケートから暫定結果を分析したところ、インドの18歳から30歳までの成人は、ネット上に潜在的なパートナーの選択肢が無限にあるように思えることで、恋愛関係で満足する可能性が低いという結果となった。

 マンシ氏は続ける。「衝動性が顕著に表出され、面と向かっての対人交流が減少しています。これにより人々は交際相手を探す際に混乱を露呈し、関係を維持する上で複雑さが顕在化するかたちとなっています」

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