エミリア・クラーク（３４）が出会い系アプリ「ラヤ」に入会したという。招待制で、その後仲介人らによる承認も必要なセレブ対象の同アプリにアカウントを作ったそうだ。
ある関係者がザ・サン紙に「ロックダウンではデートもままなりませんが、何人かの友人らがエミリアにラヤに登録するよう勧めたのです。本人もトライしてみようとなりました」と話した。
しかしエミリアは既に同アプリを試すも、満足できるものではなかったそうで、「最近プロフィールを削除したところです。望んでいたものではなかったようです」と別の関係者は明かしていた。
そんなエミリアは昨年３月、パートナー探しについて「今私はシングル。この業界内での交際は興味深いことね。笑えるよもやま話がたくさんあるわ。楽しいディナーの席で色々話せるぐらいね。俳優と付き合っていたこともあるけど、今はしていない。完全になしとは言わないけど、俳優同士の交際が成功するのは稀。そして相手を本気で信用しなきゃいけない」と語っていた。
そして、自身の名声からはなるべく距離を置こうとしているとして、「絶対にネットはみない。私のルールは、決して自分をグーグル検索しないこと。ソーシャルメディアはやっているけど、他人が自分をタグ付けしたものを見ることはない。混乱するだけだから。私のことが嫌いな人を知る必要なんてない。スクリーン上の自分もほとんど見ることはないわ。大きく距離を開けているの。素敵なことを言われたり、素晴らしい事が起これば、誰かがそれを私に伝えてくれるから。何か悪い事が起こると、多分ママが私に言ってくるけどね」と続けた。
