有働由美子アナ、顔面ケガでいらぬ憶測 zero卒業でつかみあい説&DV彼氏被害説も完全否定

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 有働由美子アナウンサー(2018年撮影)
 有働由美子アナウンサー(2018年撮影)

 元NHKでフリーの有働由美子アナウンサーが15日、ニッポン放送「うどうのらじお」で、前日の日本テレビ系「news zero」で顔面左側を怪我した状態で出演したことに言及。偶然にもその日は来年3月で「zero」を卒業すると発表した日でもあったため、いらぬ憶測を呼ばぬよう、改めて階段を踏み外したと強調した。

 有働アナは、視聴者を驚かせた怪我について、番組冒頭で前日の朝7時頃に、階段の最後の1段を踏み外し左頬から着地したと説明。「擦りキズの赤い感じだったからそのまま寝ちゃって、起きたら腫れ上がってきて…」と時間経過とともにどんどん顔が腫れ上がり、この日の午前中にMRIの検査を受けたという。結果、骨などに異常はなかったというが、1カ月後にもう一度診察を受けるように言われたという。

 有働アナにとってタイミングが悪かったのが、来春での「zero」卒業が発表された日の怪我だったということ。「zero」の冒頭で階段を踏み外したことや「忘年会シーズン、お気を付けて」などといったことから、忘年会で酔っ払っての出来事だったことを匂わせたが、一部では怪我の原因について憶測もあった様子。

 「酔っ払って踏み外して顔怪我したんだって言ったのに、日テレと降板をめぐって、つかみあいのやり取りがあってって…」と笑うと「本当ならどんなとこに勤めてるんだって。それはないです」とキッパリ。

 他にも「男を見る目がないからDV彼氏に殴られたとか…」という憶測もあったといい「普通にやらかしただけです。みなさんもお気を付けください。歩くのも階段降りるのも丁寧に」と呼びかけていた。

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