こうしたテレビ東京の感覚は、今でも全社的に息づいている、「選択肢の一つにあってもいいんじゃないかという意識ですかね。(キー局)6局が全部同じ事やっていても、見る人は選択権がないじゃないですか、1つでも違う選択肢があったらいい。当然、絶対に国民の皆さまに伝えなければいけないことがあった時は、特別編成、報道特番はやる。緊急事態宣言の時にもやりましたし…。必要というか、ニーズ、これはうちがやるべきだろうと認識をすれば、やりますよね」とキッパリ。テレビ東京の“伝説”とは、明確な意図と意義のなせる業だった。