結婚を諦めた理由は?諦めて後悔はした?独身男女20~40代1000人を調査 

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
画像はイメージです( takasu/stock.adobe.com)
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 婚活・恋活や街コンなど中心とする男女の出会いメディアe-venz(イベンツ)を運営するノマドマーケティングはこのほど、全国の25歳から49歳の独身男女1000人を対象に結婚を諦めたことについてのアンケートを実施した。

 「結婚は諦めたか?」という問いに対し、「諦めた」と回答したのは、男性は20代が36%、30代が55%、40代が71%となった。女性は20代が54%、30代が52%、40代70%だった。

 男性は年代が上がるごとにその割合が増え、女性は20代と30代はほぼ同じ、40代が高い割合となった。全体としては男性62%、女性60%が「結婚を諦めた」という結果だった。

 「結婚を諦めて後悔した?」という問いに対し、「後悔した」と答えたのは男性が17%、女性が15%だった。男女ともほとんど差はなく、後悔している割合は少ないよう。年代別では、男性が20代12%、30代18%、40代17%だった。女性は20代11%、30代22%、50代12%となった。

 ほかに「結婚するのを諦めて後悔した理由」、「結婚するのを諦めた理由」「結婚を諦めて実際楽になりましたか?」の問いがアンケートの項目に挙がった。

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