ホンダアクセスはこのほど、家族での長距離ドライブ経験がある1000人を対象に実施した「家族での長距離ドライブに関する調査2025」の集計結果を公開。「長距離ドライブ中の困りごと・トラブル」については、約3人に2人にあたる67.2%が「直面したことがある」と回答した。
実際に直面した困りごと・トラブルは「渋滞中にトイレに行きたくなる」(51.5%)が最多だった。次いで、「SA・PAで駐車スペースが見つからない」(32.4%)、「高速道路の出口・分岐を間違える」(19.9%)、「給油ランプがついているのにガソリンスタンドが近くにない」(16.8%)、「道に迷う」「あおり運転をされる」(いずれも16.7%)と続いた。
同調査は配偶者と子どもがおり、自家用車を運転することがある20~59歳男女のうち、自家用車を使って家族で長距離ドライブ(片道100キロ以上)をしたことがある1000人(男女各500人)を対象に実施された。調査期間は6月27~30日だった。