女優の永野芽郁が11月29日にNHK「あさイチ」に出演。驚きの愛車を披露し、話題となった。
永野が米バイクブランド、ハーレー・ダビッドソンの大型車を愛車としていることが紹介されると、MCの博多華丸・大吉は「芸能界だと長瀬智也さんくらいしか乗ってない」とビックリ顔だった。
家族がみんなバイクを免許を持っており、幼少期から「自然とバイクに乗るものだと思っていた。遠くないところにバイクの存在があった」と語った。「乗ったときに走り出すと、風を受けるじゃないですか?風とともにいろんなものが後ろに吹き抜けていく感じが車とは違う魅力だなと感じてます」と語った。
バイクというと、400cc以下の中型二輪と大型二輪に分かれるが、永野の愛車は排気量が1868ccと超大型。ネットではハーレーの「ストリートボブ114」というモデルと特定され、金額は270万円ほど。さらにカスタムが施され、300万円以上する高級車という。
車体重量も300キロ近くあることから、ネットでは「細いのに筋肉がきっちり装備されてそうだ」「すげぇ」「かっこよすぎるだろ」などの声が挙がった。
また、鈴木菜穂子アナが「ハーレーダビッドソン」と紹介したことに「NHKで言っていいんだ」「ポルシェを言い換えてたのに」と違った反応を示す声も挙がった。