「いま令和何年だっけ?」 一瞬で解決する計算法に「天才」「便利すぎる」

松田 和城 松田 和城
画像はイメージです(xjrshimada/stock.adobe.com)
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 引っ越し、受験期が迫るいま、資料等に「令和○年」と記載する機会が増え、「あれ、今令和何年だっけ…?」と考えてしまう人が少なくないかもしれない。ツイッターで紹介された「令和何年か一瞬で分かる方法」が、「一発で覚えられる」「天才」「便利すぎる」などと注目を集めている。

 オンラインアシスタントとして働いているやも(@yamo_online)さんは15日、「旦那が資料作るたびに『いま令和何年?』と聞いてくるので、これを教えてあげました」とつづり、自作のイラストと合わせて投稿。「令和(れいわ)」の音を数字にあてて「令和=018」と覚え、西暦の下2桁から「018」を引くと答えが分かるという方法だ。現在は西暦2023年で「23-18=5」→令和5年となる。目からうろこな情報に18日までで3万2000リツイート、8万4000件以上の「いいね」が集まった。

 やもさんは、過去にSNSでこの方法を知ったという。「当時は『そうなんだ~』ぐらいだったんですが、あとからジワジワと便利さを実感しています」と語った。夫に意気揚々と知識を披露したところ「すごいねえ!」と反応があったが、夫は話を聞いてるようで聞いてないことが多いようで「たぶんまだ覚えてないと思います」と笑った。

 かわいらしく分かりやすいイラストにも大きな反響が寄せられた。やもさんは図解イラストを多く描くことを今年の目標にしていたといい、同イラストは1作目だった。「1回目でバズってしまい、2回目からどうしようとも思ってます」と困惑した様子。イラストの伝える力を実感し「貴重な経験をしたなー!という感じです」と喜びを語った。

 一方で不安ものぞかせ「仕事用のツイッターを夫に見られたくないそうで「旦那にアカウントがバレないかヒヤヒヤしてます…!」と心境を明かした。

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