ネイキッド・アイズのボーカルであったピーター・バーンさんが死去した。74歳。「短い闘病」の末、9月14日にロサンゼルスで「安らかに息を引き取った」ことが公式サイトで発表された。今のところ、死因については明かされていない。
葬儀は近親者のみで執り行われる予定となっており、ファンたちには公式サイトでの追悼を呼びかけている。
ロンドン出身のピーターさんは、1970年代半ばからジェフ・スターズとのデュオや、スタジオでキャリアをスタート、その後、ソングライティングのパートナーとなるロブ・フィッシャー、のちに共に「ティアーズ・フォー・フィアーズ」を結成することになるカート・スミス、ローランド・オーザバルらが在籍したグループ「ネオン」に加入、1982年にフィッシャーとネイキッド・アイズを結成した。
1980年代初頭にはUSアルバムチャート入り、バートバカラックのカバー「Always Something There to Remind Me」や「Promises」「When the Lights Go Out」「(What) In the Name of Love」など、ヒット曲を次々と世に送り出した。
セカンドアルバムのリリース後にバンドは解散、1999年にフィッシャーが他界したものの、ピートはソロ名義での活動を経て2005年にソロ・プロジェクトの「ネイキッド・アイズ」として活動を再開。「Fumbling with the Covers」「Disguise the Limit」を発表したほか、2025年にはデビューアルバムのリマスター盤をリリースしていた。