2025年7月に71歳で死去した初代IWGP王者で、米WWEのスーパースターだったハルク・ホーガンさんが試合で着用し、直筆サインを入れたブーツがオークションに出品されている。ホーガンさんが1985年の「レッスルマニア I」で着用した黄色のブーツは、40年以上を経て今回出品され、現在の入札額は10万5000ドル(約1600万円)に達している。
ホーガンさんは、銀色のインクで次のようなメッセージを書き添えている。 「これはMSG(マディソン・スクエア・ガーデン)で使った俺の本物のブーツで、本物の血がついている」。「レッスルマニア」は年に1度開催されるWWE最大のイベント。その後も数多くの名勝負を生んだ。
ヘリテージ・オークションズの出品リストによると、このブーツは「レッスルマニア I」でホーガンとミスター・Tが、「ラウディ」ことロディ・パイパーと「ミスター・ワンダフル」ことポール・オンドーフを破った際に着用していたものと写真照合されており、「単なるギアの一部ではなく、プロレスを現代へと導いた文化的ムーブメントの象徴となっている」としている。
ホーガンさんは昨年8月、フロリダ州ラルゴの教会で埋葬された。