米プロレス団体WWEの殿堂入りを果たしているレスラーのミック・フォーリー(59)が、交通事故で入院したことを明かした。フロントガラスが割れ、フロントフードやバンパーが損傷した車の写真をインスタグラムに投稿している。
キャプションでミックは「ミックにとって辛い日だった!この事故の後、まだ自分が歩けているのが不思議なくらいだ。今は病院にいる。膝から首が痛いし、軽い脳震盪を起こしてる」と綴っている。
そんなミックの投稿には、カート・アングルやモジョ・ローリーなどのレスリング界のスターからのものを含む、数々のお見舞いの言葉が寄せられている。
ミックは1996年にWWEに出場して以来、カクタス・ジャック、マンカインド、デュード・ラブなどのリングネームで活躍、2000年に一度引退したが2012年に復帰、翌年にWWEの殿堂入りを果たしていた。