歌手エド・シーラン(34)は、曲を作るときにいつも歌姫リアーナ(37)を念頭に置いていることを明かした。リアーナをどのアーティストよりも「最高のテイスト」の持ち主だと称賛しており、そう思っているのは自分だけではないだろうとも語った。
『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』でエドは話した。「ミュージシャンの中で、リアーナが誰よりも最高のテイストを持っていると思うんだ。いつも本当に良い曲を選んでる。だからソングライターのコミュニティにいる身としては、リアーナに聞いてもらうためにいつだって曲を書いてる」
「これまで作ったすべてのアルバムでも『よし、リアーナにアピールできる曲を作ろう』って感じだったよ」
そして、ジャスティン・ビーバーが歌って大ヒットとなった2015年の『ラヴ・ユアセルフ』を例に挙げ、「あれだって『彼女のために作らなきゃ』って思ってリアーナのために本当は作ったんだ」と続けている。