ロバート・パティンソン(38)は、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』第2弾が出来るだけ撮影開始することを望んでいるようだ。2022年の同DC作品で、主役のバットマンを演じたロバートは、自分が年老いる前に第2弾の製作が始まって欲しいと明かしている。
最新作『ミッキー17』の日本公開を今月28日に控えるロバートは、ハロー誌のインタビューでこう話す。「本当にそう願ってる」「若いバットマンとして始めたけど、続編ができるころには年老いたバットマンになっちゃうよ」
その一方で、若いころより「健康的」だとして、「僕は38歳だ。年は取ったけど、昔より健康的になった。だから生物学的な年齢はちょっと下がったんじゃないかな」と続けている。
『THE BATMAN-ザ・バットマン-』第2弾は当初、来年10月に公開予定となっていたが、監督も務めるマット・リーヴスに十分な脚本執筆期間を与えるために2027年へと延期されていた。