女優の當真あみ(18)が9日、都内でファースト写真集「Ami」(小学館)の発売記念イベントを行った。イベント前の取材会では作品の点数を聞かれ「点数…もっと成長していきたいなと思うので点はつけられないです。何点かって難しいですね」。写真集についての定番質問に「保留」するという生真面目さを見せた。
中学3年生からの3年間を撮影した作品。沖縄出身ということもあり、雪の長野では大はしゃぎ。お気に入りも雪原にちょこんと座るカットで「まったくだれの足跡もないところで、楽しかったです」と振り返った。
現在高校3年生ですでに卒業式も終えている。作品では卒業旅行として台湾を訪問。チャイナドレスや、初の水着姿などちょっぴりオトナな姿も披露している。台湾ではおいしい食事を満喫するなど、しっかり楽しんだという。ただ、初の海外旅行だったということもあり、出入国ではドキドキも体験。「パスポートを見せた時に何か言われるんじゃないかと心臓バクバクで、めちゃくちゃ緊張しました」と初々しい思い出も明かした。
4月4日には、なにわ男子・長尾謙杜(22)と共演した映画「おいしくて泣くとき」が公開される。