【面接で緊張する瞬間】3位は「予想外の質問」 1、2位は“面接そのもの”ではなく 経験者443人に調査

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※画像はイメージです(milatas/stock.adobe.com)
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 「採用面接で緊張したことがない」という人は少ないだろう。人材派遣業のR&G社はこのほど、就職・転職活動で面接を受けたことがある443人に調査した「面接で緊張しない方法に関する意識調査」の結果を公開した。

 「面接でもっとも緊張する瞬間」のトップ3は、1位「面接前の待ち時間」(101票)、2位「部屋に入る瞬間」(98票)、3位「予想外の質問をされたとき」(52票)だった。

 1、2位は“面接そのもの”ではなく、本格的に始まる前の瞬間。「面接室に入るまでが一番緊張します。期待と不安で、どう答えるか考えて頭がいっぱいになります」(50代以上男性)、「部屋に入った瞬間。いっせいに自分のほうを向かれるので、無言の圧が一番緊張する」(30代女性)などの声が寄せられた。

 それらの緊張によって、面接で失敗したことがある人は9割以上(93.9%)にのぼった。「緊張のあまり言いたいことをうまく伝えられなかった」という声が多数をしめた。

 また「面接で緊張しないための方法」では、「事前準備する」(137票)が圧倒的1位。2位は「深呼吸する」(60票)、3位は「失敗してもいいと思う」(42票)だった。

 引用元:株式会社R&G 公式サイト(https://r-andg.jp/

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