ソーシャルゲームは基本的に無料でプレイできるが、強化やレアアイテムを手に入れるためには課金しなければいけないシステムが主流。CREAKS社が運営するサウナプラットフォーム「サウナーチ」がこのほど、全国の15~39歳男女300人(男性132人、女性168人)を対象に実施した「ソーシャルゲーム」に関するアンケートの結果を発表した。
ソーシャルゲームへの課金総額については、7割近く(66.0%)が「課金したことはない」と回答した一方で、18.7%は1万円以上、5.7%は10万円以上の課金をしているという結果になった。10万円以上の課金経験者を男女別で見ると、男性が8.3%、女性が3.6%で、女性に比べて男性は約2.3倍高い結果となった。
また、金額を問わない課金経験を世代・男女別で見ると、10代男性が29.0%、同世代女性が27.5%、20代男性が40.7%、同世代女性が37.0%、30代男性が49.0%、同世代女性が22.6%となった。30代男性が最も高く、同世代の女性と比べて約2.2倍高い結果となった。
・「サウナーチ」の記事:https://saunarch.jp/sauna/press/?v=3258