BIGBANGのG-DRAGON(35)に10日、熱愛説が浮上したがすぐさまこれを否定した。
複数の韓国メディアによると、12歳年下でミスコリア出身のキム・ゴウンが、G-DRAGONの熱愛相手としてその名が挙がった。
この一報が出た後、G-DRAGONの所属事務所であるGALAXY(ギャラクシー)コーポレーションが「G-DRAGONとキム・ゴウンは親しい間柄ですが、恋愛関係ではありません。共通の知人が多く、誤解が生まれたようです」とコメントし、熱愛説を否定している。
これに先立ち、23年に2人が大阪でパリ・サンジェルマンFC(PSG)の試合を一緒に観戦し、同年8月のG-DRAGONの誕生日パーティーが開かれたレストランに、キム・ゴウンが訪れていたという説が浮上。ファンの間で、2人が交際しているのではといううわさが広まっていた。
G-DRAGONは23年12月、YGエンターテインメントとの専属契約を終了し、GALAXYコーポレーションへ移籍。現在、ソロアルバムを準備中と言われている。またこれと同時に、麻薬撲滅などを行う財団「JUSPEACE(ジャスピース)」を設立し、3億ウォン(約3000万円)を寄付したことを明かしていた。一方のキム・ゴウンは22年「第66回 ミスコリア選抜大会」で第3位にあたる〝美〟を受賞し、インフルエンサーやモデルとして活動している。