「キム秘書はいったい、なぜ?」「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!」など、人気ドラマで活躍する女優のパク・ミニョンは15日、韓国メディアのDispatch(ディスパッチ)により元交際相手から生活費という名目で金銭授受をしていたと報じられたことを受け、同日に自身のインスタグラムでこれを否定しているかのような書き込みをした。
パク・ミニョンとカン・ジヒョンは2022年9月に熱愛説が浮上したが、当時、パク・ミニョンの所属事務所であるHOOK(フック)エンターテインメントは交際の事実を認めると同時に、すでに別れていることを伝えていた。またカン氏によるパク・ミニョンへの金品(お金、車など)支援などの有無についても「金銭的支援を受けたことはない」と発表している。
しかしDispatchが、パク・ミニョンがカン・ジョンヒョンとの交際中に現金2億50000万ウォン(約2700万円)を受け取っていたとし、カン・ジョンヒョンの関連会社のお金がパク・ミニョンの個人口座に入金された事実を確認したと単独で報じた。これについて事務所側は「カン・ジョンヒョン氏のためにパク・ミニョンの口座が使用されただけ」とコメントしている。
このニュースが報道された後、パク・ミニョンはインスタグラムを更新。「Sick of it all.(もううんざり)」「だけど真心は必ず伝わるという言葉を信じ、豆の実を守るための強い心ができました。心配しないで」とつづった。これとともに、きらびやかな装飾と「HAPPY DAY」という風船が飾られた背景の前で、かわいらしい王冠とイヤリング、ピンクのグローブをはめてキュートにポーズを取っている写真を公開した。