日本で初のコロナ患者が確認されてからちょうど4年、危機感が薄れてきているのは仕方ないことですが、ウイルスは着々と進化を続けています。そして研究者もしっかりその動向を追い続けています。慌てず騒がず現状を知っておくことが、今はいちばん重要ではないでしょうか。
◆松本浩彦(まつもと・ひろひこ)芦屋市・松本クリニック院長。内科・外科をはじめ「ホーム・ドクター」家庭の総合医を実践している。同志社大学客員教授、日本臍帯プラセンタ学会会長。
日本で初のコロナ患者が確認されてからちょうど4年、危機感が薄れてきているのは仕方ないことですが、ウイルスは着々と進化を続けています。そして研究者もしっかりその動向を追い続けています。慌てず騒がず現状を知っておくことが、今はいちばん重要ではないでしょうか。
◆松本浩彦(まつもと・ひろひこ)芦屋市・松本クリニック院長。内科・外科をはじめ「ホーム・ドクター」家庭の総合医を実践している。同志社大学客員教授、日本臍帯プラセンタ学会会長。