83歳アル・パチーノ 6月出産の54歳年下恋人と電撃破局 妊娠時にDNA検査要求し「ショック」

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アル・パチーノ
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 俳優のアル・パチーノ(83)が、生後3カ月の息子の母であるヌーア・アルファラ(29)と破局した。昨年初めから交際をスタートしたとみられる2人には、今年の6月6日に男の子のが誕生し、ロマン君と名付けているが、関係は終わったとみられており、ヌーアが子供の全面的な親権を求め、アルには「合理的な面会交流」を認める嘆願書を提出した。

 ザ・ブラストによると、カリフォルニア州で提出された裁判書類には、ヌーアはアルにロマン君の共同法的親権を与えることに同意、息子の誕生から6日後に両者によって署名された任意での親権宣言も含まれている。

 『ゴッドファーザー』俳優のアルにはほかにも、ジャン・タラントとの間に生まれた33歳の娘、ビバリー・ダンジェロとの間に22歳の双子がいる。

 アルはヌールの妊娠中、赤ちゃんの父子鑑定を要求。DNA検査の結果自分の子供であると知り「ショックを受けた」と報じられていた。

 ロマン君の誕生に先立ち、アルはまた父親になることを楽しみにしているとして、人生のこの時期にもう一人子供を持つことは「本当に特別なこと」だと明かしていた。また、父親であることから「多くのものを得ている」と話しており、「僕は彼らに責任がある。彼らの人生の一部なんだ。そうでないときは、僕にも子どもたちにも動揺が走る。それがゲシュタルトの一部なんだ」と2014年にニューヨーカー誌に語っていた。

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