元近鉄投手・佐野慈紀氏が切断手術した右腕の写真を公開「至って元気です」と笑み浮かべる

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
佐野慈紀氏
佐野慈紀氏

 元プロ野球・近鉄、中日投手の佐野慈紀氏が、9日までに自身のブログを更新。1日に切断手術した右腕の写真を公開した。「何かさ笑」とのタイトルで、切断して包帯を巻かれた右腕を上げながら、笑みを浮かべる写真をアップ。「ぬいぐるみみたい。。。そんなええもんちゃうやろ!至って元気です」と記した。

 佐野氏は4月30日のブログで糖尿病の影響で感染症が悪化したため1日に右腕の切断手術を受けることを告白。2日には無事に終えたことを報告し、その後も経過などを記しながら、5日はパニック状態に陥ったことを明かした。7日には「皆さんからの温かいたくさんのメッセージに感激と感謝がやみません本当にありがとうございます」と感謝しつつ「今日初めて切った腕と対面しました。感想は短くなったなぁですね。痛みもなく順調なようです」とつづっていた。

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース