シンガーソングライター、グラビアモデルの宮田みほ(32)がこのほど、都内でファーストDVD「終わらない誘惑」(竹書房)の発売記念イベントを行った。
歌手・ライブ活動を続ける中、30歳を前にした約3年前に「もともとピタッとした服が好きで、友人に勧められました」とグラビア活動を本格的に開始。念願の初DVDは今年2月、都内で撮影。さまざまな設定でオトナの魅力を披露した。「結構攻めた作品になっています。少しSっぽいお姉さんがコンセプト。先生や家庭教師になって、生徒をいじめたりしています」と紹介した。OLのシーンでは小悪魔的に部下を誘惑。浴室シーンでは泡で局所を覆うなど、自慢のメリハリボディで数々の大胆シーンを演じた。
大叔父は「8時半の男」として一時代を築いた巨人の名投手で、引退後も長嶋茂雄監督をコーチとして支えた宮田征典さん。祖父も元巨人軍投手の種部儀康さん。2006年に66歳で死去した大叔父との思い出を聞かれると「とてもかわいがってもらいました。ミポリンと呼んでもらって、よくご飯に連れていってもらいました。結構甘やかされましたね」と語った。今季の巨人については「応援しています。監督が阿部さんになって、期待できると思います」とエールを送った。
作品ではSキャラを演じた宮田。この日は大胆な露出のビキニ姿で登場した。自身の性格は「結構Mっぽい感じで見られるんですけど、意中の人には攻めの姿勢で、DVDのように誘惑お姉さんになっちゃいます」と笑顔で語った。「またDVDを出したいです。グラビア活動のほかに、歌もライブ活動も続けて、幅広くやっていきたいです」と語った。なお、音楽はチル系だという。