俳優デヴィッド・コレンスウェット(29)が、次期スーパーマンに決定した。『Pearl パール』の7月公開を控えるデヴィッドが、ジェームズ・ガン監督の新作『スーパーマン:レガシー』で、ロイス役の『マーべラス・ミセス・メイゼル』で人気のレイチェル・ブロズナハンと共演する。
ハリウッド・リポーターによると、DCスタジオ共同会長のガンとピーター・サフランは、17日から18日かけて、デヴィッドのほか『トールキン 旅のはじまり』のニコラス・ホルトや、『グレイハウンド』のトム・ブリトニーを迎えてスクリーンテストを行った結果、クラーク・ケント/スーパーマン役にデヴィッドを選んだという。
またロイス役には、『ナイル殺人事件』のエマ・マッキーや『ブリジャートン家』のフィービー・ディネヴァーも候補に挙がっていたそうだ。
2025年7月11日に公開予定の『スーパーマン:レガシー』は、来年の撮影開始を予定している。デヴィッドは、映画では、クリストファー・リーヴ、ブランドン・ラウス、ヘンリー・カヴィルに続く“4代目スーパーマン”となる。