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30代で実家を建てた!53歳のベテラン女優 「最長ローン」が働くモチベーションに【徹子の部屋】

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
「徹子の部屋」に出演する鈴木砂羽=テレビ朝日提供
「徹子の部屋」に出演する鈴木砂羽=テレビ朝日提供

 女優の鈴木砂羽(53)が16日放送予定のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金、後1・00)に出演する。

 幼少期に両親が離婚し、母と2人での生活を送った。30代の時に母の居場所を作る意味も含め、浜松に実家を建てた。最長ローンを組んで家を建てたことが自身の働くモチベーションにもつながったと明かす。

 鈴木といえば、同局系ドラマシリーズ「相棒」での亀山薫(寺脇康文)の妻・美和子役でおなじみ。同ドラマは今年で25周年を迎えたが、自身も何かを始めるとコツコツ長く続けるタイプだといい、最近ハマっているのが「お伊勢参り」。伊勢神宮で誓いをたてることが身を引き締めるきっかけにもなっているという。

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