彼氏に”大事にされていない”と感じた経験は? 「ある」派→体調崩しても知らん顔、容姿批判、友達優先 

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画像はイメージです(健二 中村/stock.adobe.com)
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 株式会社わんわんわんが運営する女性のための恋愛解決メディア「恋愛トラベル」はこのほど、10代~50代の女性100人を対象に実施した「彼氏に”大事にされていない”と感じたことがあるかと経験談」についての調査結果を発表した。

 今まで付き合っていた彼氏に”大事にされていない”と感じたことが「ある」と回答した女性は31%で、特に30代の女性が多く経験しているという傾向だった。

 経験者からは「体調を崩した時に『うつさないでね』と言われ、治るまで実家へ帰って行った」「デート中にスマホばかり見るようになって、私から話しかけても適当に返事をするようになりました」「私の容姿や見た目をひどく言うようになってきたことです」などの具体例が寄せられた。アンケート担当者は「特に多かった声は、『連絡が来なくなった』『私よりも友達を優先する』ということでした。最初はこまめに連絡をくれたりお祝いを一緒に楽しむことができたのに、徐々にそういったことも減っていったという声もありました」とした。

 一方で、女性からアクションを起こし、彼氏の態度が改善した例も寄せられた。「その時は自分も不満が多かったので、まずは自分が変わろうと彼が望む『いつも笑顔』を心がけたら、彼も優しい態度や先の予定の提案をしてくれるようになりました」「悩んでいることを伝えてしっかりと話し合ったことで、少し相手の態度が改善されました」「相手に振り回されない、連絡を自分からしない尽くしすぎないようにすると態度が変わった」。担当者は「『尽くしすぎない』『素直に悩んでいることを伝える』ような改善策が成功した方がいました。しかし中には『何も行動せずに諦めてお別れしました』という声も…。どうしても聞きにくかったり、言いにくい内容もあるため諦めてしまう方もいるようでした」と報告した。

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