あるブラジル人男性が、眼球を最も遠くまではみ出させ世界記録を更新した。シドニー・デ・カルヴァリョ・メスキータさんは眼球を眼窩から18.2ミリ突き出し、サンパウロにて今年の「最も遠くに飛び出た眼球の男性」のギネス・ワールド・レコードを獲得した。
9歳の時に鏡の前で変顔をしていたところその特異な才能を発見したティオ・チコことシドニーさん。友達に比べて遥か遠くまで自分のそれが突き出ることを知るやその才能を自慢したくてしょうがなくなったという。
両親が何かの病気かもしれないと心配する中、眼球脱臼の状態で健康上特に問題がないことがわかったそうで、シドニーさんはこう話していた。「私のスキルは完全に思し召しです。父、母、そして創造主からのものです」