元モーニング娘。のタレント・加護亜依が17日、フジテレビ系「呼び出し先生タナカ」に出演し、「タバコトーク」を繰り広げた。
さまざまなタレントが学力を競う同番組。書道のテストでフリーアナウンサー・高橋真麻が「合衆国」と書いた。フジテレビのイベント「お台場合衆国」で毎日ステージに立って歌ったという経験を語った高橋が、十八番の「シンデレラハネムーン」を披露。スタジオが盛り上がる中、尼神インター・渚は「何の時間かなって」と死んだ目で疑問を投げかけた。「一気にタバコ吸いたなりましたわ」とあきれ返っていた。
このトークに加護も参加。渚を見ながら「そろそろ(タバコを吸いに)行きます?」と呼び掛け笑わせた。
加護は未成年にもかかわらずタバコを吸ったことが発覚し、芸能活動を自粛したことがある。番組中、渚にこの過去をツッコまれた際には「ここで言わないでください!」と返したが、「17歳で吸ったんですけど、1ミリ吸ってました。8ミリだったら悪いけど…」と自ら説明。低タールだからOKという謎の理論を展開していた。