メーガン妃が暴露本関与認め謝罪 楠田枝里子「すべて作戦」ブラマヨ小杉も炎上商法指摘

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 楠田枝里子
 楠田枝里子

 16日放送のフジテレビ「バイキングMORE」では、昨年、英王室を離脱したヘンリー王子とメーガン妃について特集した。

 ヘンリー王子夫妻については昨年8月、暴露本「自由を探して」が発売され、ベストセラーとなった。その後、英国民の王室に対する不信感がつのり、評価が下がっているという。

 当初、夫妻は暴露本には関与していないとしていたが、このほど行われたメーガン妃が新聞社を訴えた裁判の陳述書で、メーガン妃が、暴露本の内容について、元広報官と頻繁にやりとりをして情報提供していたことが明かされた。

 メーガン妃もこれを受け、情報提供したことを認め、謝罪したという。これによって現在、英国は「すべて嘘つき」「国民の信頼を裏切った」と大騒動になっているという。

 英王室に関する著作があるジャーナリストの多賀幹子氏は「戦略的な謝罪と言われています。これだけ出されたら逃げようがない。それなら認めて、謝って、長引かせないようにと」と意図を推察した。さらに、暴露本についても「王室は怒りましたね。王室は一生懸命メーガンさんを迎え入れて、入ってきやすいように心を砕いたのに、こんな暴露本を書かれて、女王は怒り心頭。恩を仇で返した?その通りですね」と解説した。

 タレントの楠田枝里子は「メーガンさんはスキャンダルを起こすことで生きてきた。すべては作戦のような気がする」と感想。ブラックマヨネーズの小杉竜一は「炎上して注目を浴びないと」と炎上商法と予想した。

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