歌手のフィル・コリンズ(75)が、約2年前にお別れを言うために家族が病床に呼び出されたことがあったというエピソードを明かした。2024年4月、スイスの病院で意識不明の重体となった時、長年のマネージャーが5人の子供たちを呼び出したという。
ザ・サンデー・タイムズ紙に「『フィルを生命維持装置につないでおくか?』とかいう決定をしなければならなかった。腎臓が機能停止しかけていて、臓器が次々と固まるように動かなくなっていたんだ。だからみんなお別れを言いに来ていた」と語り、「僕は覚えていないけどね。そんなことがあったとは知らなかった。みんな、僕に2度と会えないんじゃないかと心配していたんだ」と続けた。」
幸いその病状からは回復を遂げたフィルだが、糖尿病や手の神経へのダメージ、脊髄や膝への数々の手術を経て、歩くには杖を必要とするなど、健康状態が思わしくないため思わしくないため、今年、ロンドンのマンダリン・オリエンタル・ホテルに、「エミリー、パリへ行く」で人気の娘リリーを含め、家族で集合する機会を改めてもうけたそうで、「素晴らしい時間を過ごした。どれほど素晴らしかったか、言葉では言い尽くせない」と語っている。