女優デイジー・リドリー(28)は自身の会社の株式資本として1200万ポンド(約18.5億円)を所有しているという。デイジーが自身の収入の受け皿としている有限会社フォークスの収支報告書によると、資本は前年に比べ63万7000ポンド(約9800万円)増えた。
デイリー・メール紙によるとデイジーは、事業内容が「映画製作活動」と登録されている同社から給与は受け取っていないものの、計115万ポンド(約1.8億円)を借入れた後、46万4000ポンド(約7100万円)を返済しているという。
「スター・ウォーズ」のレイ役などで知られるデイジーは、新型コロナウイルス感染拡大によるロックダウン中、仕事があまりできないことで空いた時間を利用して、産前産後の女性を支えるドゥーラになる勉強をしていたそうだ。「ドゥーラになるためのコースを受けたの。本当に素晴らしい仕事で、とても美しい。すごく良かったけど、私は実際にドゥーラになるつもりはないわ。でも、赤ちゃんが生まれる人を支えることができたらいいなって思っているの」