オバマ元米大統領 未確認飛行物体について説明できない事実はある「まじめな話」と説明

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バラク・オバマ元米大統領
バラク・オバマ元米大統領

 バラク・オバマ元米大統領(59)は、エイリアンに関して人に「言えない」ことがあるという。オバマ氏は、地球外生命体、未確認飛行物体(UFO)についての公表できない情報を持っていることを示唆している。

 「レイトx2ショーwithジェームズ・コーデン」に出演したオバマ氏は、「エイリアンに関しては、オンエア中には言えないことがある」と話す。

 2009年にホワイトハウス入りを果たした際、地球外生命体に関する情報を隠している秘密施設があるかどうか尋ねたそうで、「大統領に就任した時、宇宙人の標本や宇宙船を隠している施設があるかどうか聞いたんだ」「彼らは少し調べてくれてね、答えはノーだった。でも真実なのは、これはまじめな話なんだけど、正体が分からない飛行物体を収めた画像や記録はある」「それらの動き方を我々は説明することができないんだ。その軌道をね。簡単に説明できないパターンで動いていたんだ」と明かし、それらの目撃情報に関し調査が行われたものの特筆すべき結果は得られなかったと続けた。

 さらにオバマ氏は、今月はじめに家族の愛犬ボーが亡くなったことに対するソーシャルメディアのポジティブな反応についても言及、「ソーシャルメディアでは、想像できると思うけど、コメント欄がフレンドリーとは言えない時がある」「トロールなんかが、時々『オバマ、お前は馬鹿だ。史上最悪の大統領だ』とかなんとかね。みんなが揃って良いことを書いてくれたのはあの時だけだよ」と話した。

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