クエンティン・タランティーノ監督は、Neflixの新作「ザ・ファーザー・ミスアドベンチャー・オブ・クリフ・ブース」の監督を務めなかったことで、ブラッド・ピットを「がっかりさせた」気がしているという。
2019年公開の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」の独立した続編となる同作で、ブラッドはクリフ役を続投する予定となっている。しかしタランティーノ監督は、以前から宣言している10本目の引退作品を同作にしなかったことで、申し訳ない気分になっていると明かした。「エンパイア」誌に「(同作の監督を)やらなかったことで、がっかりさせてしまったと感じているのは彼(ブラッド)だ。申し訳ないと思ってる」と語った。
一方で、「ファイト・クラブ」のブラッドとデヴィッド・フィンチャー監督が再タッグを組む形でこの映画が実現することには喜んでいる。「この企画がうまく成立した要因の一つは、デヴィッドが僕の作品を手がけてくれることへの大きな期待感だった」「僕は脚本家として尊敬されるようになったけど、まだ、自分のために脚本も書く監督という見方もまだされているように思う」「でもデヴィッドほどの監督が、1年半も僕の作品に費やしてくれるということが、素晴らしいことだと思った」と語った。