「イニシェリン島の精霊」(2023年)では、2度目のゴールデングローブ賞とベネチア国際映画祭の男優賞を受賞、一方で「THE BATMAN-ザ・バットマン-」シリーズではオズワルド・“オズ”・コブルポット / ペンギン役を演じるなど硬軟に幅広く活躍する俳優コリン・ファレル(50)が、友情や障がい、そしてマラソンに挑む困難を描いた新しいドキュメンタリーの中で、長男ジェームズ(23)との感動的なひとときを公開している。普段はほとんど明かさない家族との私生活を垣間見せ、注目を集めている。
ファレルは11月25日に公開予定の「The Slightest Touch」にジェームズと共に出演。ファレルと、長年の友人であり、障がい者の権利活動家であるエマ・フォガティ氏が、ダブリン・マラソンに向けて準備する姿を追った同作では、アンジェルマン症候群を持つ子供の父としてのファレルの姿も収められている。
同作の予告編でファレルは、これまで家族をメディアの注目から守ってきた自分にとって、ドキュメンタリー制作陣に私生活を公開するのがいかに異例であるかを認めている。「自宅付近にカメラクルーを近づけたことはこれまで一度もなかった」とまで話している。そして、ジェームズを抱きしめ、2人の関係性を垣間見せるような、和やかなやり取りが映し出されている。