英バンド「バステッド」のジェイムス・ボーンが、弟から腎臓の提供を受けて命を救われたと明かした。
ジェイムスは、2025年秋のマクフライとの35公演におよぶアリーナツアーへの参加を断念した後、今月初めに腎臓移植手術を受けた。ツアーでジェイムスの代役を務めた弟のクリス・ボーンが、その後ほぼ完全に適合するドナーであることがわかったという。現在は兄弟そろって術後の回復に努めている。
ジェイムスはSNSで「いったい何が起きたんだろう?ツアーに出ようとしていたと思ったら、次の瞬間にはベンチに座らされて試合から外されていた」と告白。「僕の病状は深刻で、医師からは残りの人生は数年だと言われたんだ」と余命宣告まで受けていたことを明かした。「去年のツアーで僕の代わりを務めてくれた一番下の弟のクリスが、また僕の命を救ってくれたことを、今ようやく報告できてうれしい。今回は腎臓を1つ提供してくれて、本当の意味で命を救ってくれたんだ」と感謝は尽きなかった。
病名を公表していないジェイムスは、術後の体調についてもこう続けた。「すでにこんなに体調が良くなってきていることが信じられない。まだ時間は必要だけど、2人とも術後順調に回復していることを伝えたかった。弟はヒーローだよ」