akiya_b

採卵9回、移植11回、流産2回 37歳モデルが8年に及ぶ不妊治療を終了「みんなが授かれるわけじゃないのが現実」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
彦坂まなみインスタグラム@ma7am1より
彦坂まなみインスタグラム@ma7am1より

 モデルの彦坂まなみが13日、自身のインスタグラムを更新。不妊治療を終えたことを報告し、反響を呼んでいる。

 3月に37歳を迎えた彦坂は「ご報告 不妊治療を終了しました。」と文字が入った画像をアップし、「応援していただいた皆さんには申し訳ない気持ちもありますが、 私の気持ちはとてもスッキリしていて、治療を辞めようと決めてから、もっと落ち込んでしまったり泣いてしまったり、沈んでしまうことが多いのかな?と思っていたのですが そんな事は無く毎日楽しく過ごしています。」と続けた。

 5日には先進医療も追加して行った採卵の結果を報告。「9回採卵して、3度目の凍結ゼロです。 なかなか上手く行きませんね、、。 タイムラプス毎回つけているので、先進医療だけでも9万円、、不妊治療は本当にお金かかります、、」と伝えていた。タイムラプスとはタイムラプスインキュベーターのことで培養器の一種。内部にカメラなどが組み込まれており、胚を外に出さずに観察できる。

 この日の投稿では「採卵9回目も凍結ゼロという結果を受け、 あぁやはりもう無理なんだろうなぁ、、と感じ、もうやめよー!とすんなり気持ちは決まりました。」と決断したことを明かし、医師から慰留されるも「治療をずっと続けていけば、授かれる可能性がもしかしたらあることは分かっていますが、 同時にどれだけ頑張って努力しても授かれない可能性もあるのです。」と吐露した。

 セカンドオピニオンを含め、複数の不妊治療のクリニックに通ったという。彦坂の夫は元サッカー選手の小林裕紀氏。「最初は結婚したらすぐに子供を授かれるもので、自分が不妊治療をしないと授かる事ができないなんて思っていませんでした。 その後は、不妊治療したらきっと出来るんだ!大丈夫と思っていました。」と当時の心境を振り返り、「不妊治療をしても授かれない人は確実にいます。 暗い話ですいません でもこれが現実です。」とつらい心中をのぞかせた。

 2024年9月には「不妊治療の末、6回目の移植により赤ちゃんを授かっていましたが、検査の結果18トリソミーの診断を受け、いつ子宮内胎児死亡になるか分からない状態であると説明を受けました。」と状況を伝え、「たくさん悩んで、たくさん調べて、たくさん泣いて、本当に辛かったですがお別れする決断をしました。」とつづっている。トリソミーとは染色体異常の一種。同月14日に男児を出産し、「125グラムの本当に小さな小さな赤ちゃんでしたが、とても可愛くて愛おしい存在でした。」と続け、戸籍には残らないが「第一子と呼ばせてください。」と記していた。

 これまで「8年の不妊治療、採卵9回、移植11回、流産2回」と明かし、「結局授かれなかったけど、いまとても幸せです そしてこれからも、もっともっと幸せになります」と前を向く。「みんなが授かれるわけじゃないのが現実。授かれなかった人はどこに行っちゃうの?その人たちのはリアルが知りたいんだよーってずっと思っていました。 そんなリアルを発信できるように頑張ります 辞める・終えるという選択が無くて私もずっと苦しかったので、そんな人に届いたら嬉しいです。」と自身はもちろん、同じ境遇の人への思いも言葉にした。

 不妊治療の経験者からは自身の体験も踏まえ、「子供を望むのは本心なのか、世間体なのか分からなくなったりもしました」「治療を続けることも、やめることも、 どちらを選んでも簡単なことじゃないですよね」など慮る声も。同じく不妊治療に取り組んだフォロワーからの「言葉で表現するのも烏滸がましいぐらいですが、本当にお疲れ様でした。」といった労いのコメントも寄せられていた。

よろず〜の求人情報

求人情報一覧へ

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース