2023年に54歳で急性ケタミン中毒により他界した俳優マシュー・ペリーさんの異母妹ミア・ペリー・ボウィックが、新たなNetflixの追悼ドキュメンタリー「The One About Matthew Perry」の中で、ペリーさんの葬儀の舞台裏と人気ドラマ「フレンズ」共演者たちの様子を明かした。ペリーさんを偲び、告別式に集まった家族や友人の悲しみが語られている。
ミアは約20年ぶりに再会した共演者たちの姿を振り返り、こう語った。「最初にジェニファー・アニストンが近づいてきて、私を強く抱きしめてくれた。その後、ジェニファー、コートニー・コックス、リサ・クドロー、デヴィッド・シュワイマー、マット・ルブランの5人全員が手をつなぎながらマシューの棺へ歩み寄り、周囲を取り囲んで泣いていた」
さらにミアは、悲劇的な状況下でも兄の存在とユーモアを感じた瞬間を明かした。「マシューが私の右肩の後ろに現れて『これ、ホント最悪じゃない?』と囁いた気がした。最悪の瞬間でも私を笑わせてくれた。思わず大笑いしてしまったけれど、彼らしい瞬間だった」
なお、同ドキュメンタリーに「フレンズ」の主要キャスト陣は登場していないが、メアリー・ロバートソン監督は「5人がマシューを深く愛し悲しんでいることは理解している。公に語る時期ではないという判断を尊重したい」と述べている。