自分の容姿にコンプレックスを抱き、「ここが違っていたら」と思っている人は少なくないだろう。しかし、自分では短所だと思っていた部分も、誰かの何気ない一言によって見え方が変わることもある。
ユキミさんがInstagramに投稿した漫画「かっこいいって最高じゃない!?」では、作者が長年コンプレックスだった自身の手に対する見方が変わった出来事について描いている。
作者は、骨ばった指や大きな爪を持つ自分の手が子どもの頃から嫌いだった。かわいらしい手に憧れ、大人になってからもネイルや指輪が似合わないと感じていたという。
そんなある日、買い物先の店員から突然「お姉さん、手、かっこいいなと思って」と声をかけられる。思いがけない言葉をきっかけに、「自分の手はかっこいい手」と思えるようになり、コンプレックスだった部分を長所として捉えられるようになった。
読者からは「コンプレックスって実は素敵な個性だったりする」「人によって見える視点とか感じ方が違うのは当たり前ってわかってるけど、たまにめちゃくちゃ衝撃を受ける」など、共感の声があがっている。そんな同作について、作者のユキミさんに話を聞いた。
ーこのエピソードを漫画にしようと思ったきっかけを教えてください。
店員さんからの優しいありがたいお言葉を忘れないようにするためです。元気なくなったときに読み返そう…と思って描きました。
ーお店の方から「かっこいい手」と褒められたとき、どのようなお気持ちでしたか?
嬉しかったです!と言いたいところですが、「手がかっこいいってどういうこと!?」と驚きが先にきました。「いやいや…」と謙遜する余裕もなく「私の手はかっこいいのでしょうか…?」と店員さんに疑問を投げかけてしまいました。でもとても嬉しかったです!
ーこの出来事をきっかけに、ご自身の手やコンプレックスに対する考え方はどのように変わりましたか?
自分の理想と現実が異なるとコンプレックスへ繋がってしまうと思うのですが、コンプレックスも見方を変えるとイケてる長所になるのは本当だなと思いました。この日から自分の手を見る度「よーし!今日もかっこいい手にしたろ!」と、手元のおしゃれがより一層楽しくなりました。今私の手は日々ウキウキ喜んでいると思います。
<ユキミさん関連情報>
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▽livedoorBlog『ユキミの「ちょっと聞いとくれよ」』
https://yukimi-kittan.blog.jp/