モデルで女優のシエナ・ミラー(44)が、母親になってから自身のファッションセンスを「完全に失った」と語った。「アメリカン・スナイパー」などで知られるシエナは、今年4月に第3子となる男の子を出産した。高齢での子育てが、これまで定評のあったファッションセンスに悪影響を及ぼしているという。
シエナはヴォーグ誌にこう語った。「ファッションセンスを完全に失ってしまった。もう4年近く妊娠しているか授乳しているかのどちらかで、それとも単純にすごく疲れているからなのか、脳に何かが起きるのよ。 自分のアイデンティティを犠牲にすることになるんだと思う」「ただの『母親』になってしまう……Z世代的な意味でのそれじゃなくて。本当はそうなりたいんだけどね」
シエナは、自分に「良い審美眼」があることは分かっていると付け加えつつ、ここ数カ月はおしゃれな友人たちの力を借りるようになったと明かした。「素敵かそうでないかは分かるんだけど、いざ自分で服を組み合わせるとなると、よく分からなくなる。今は本当に変な状態にいるの。センスのいい友達に本気でテキストを送って、助けてって頼むしかないくらい」と語っている。
そんなテキストの送り先のひとりが友人でモデルのアレクサ・チャンだという。ドキュメンタリー「オアシス:ドント・ルック・バック・イン・アンガー」のプレミアに何を着ていくべきか相談し、「セクシーな黒いドレス」にミュールを合わせるよう提案されたという。
シエナには、婚約者の俳優オリ・グリーンとの間に子ども2人、そして元恋人で俳優トム・スターリッジとの間に14歳の娘マーロウがいる。