「マイティ・ソー バトルロイヤル」などで知られる女優テッサ・トンプソンと「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」などに出演した俳優のマイケル・シャノンが、映画「Last Meals」のキャストに加わった。俳優のマッツ・ミケルセンとボイド・ホルブルックはすでに主演契約を結んでおり、脚本・監督はラミン・バーラニ氏が務める。
作品の中で、テッサが演じるのは野心的な地元の料理評論家ハンナ。かつて名声を誇ったシェフでありながら、現在は死刑囚のために最後の食事を用意しているウォルター(マッツ)の物語に引き込まれていく。
この秋、撮影が開始予定の新作で、マイケルが演じるのは、ジョージ・キャラハン州知事。物語の中心にある政治的・恩赦をめぐる争いにおいて、重要な役割を担う人物だ。
物語ではウォルターとボイド演じる受刑者リードとの間に深い絆が芽生えていく。リードはウォルターが差し出す食事も、割いてくれる時間も、どちらも拒み続ける人物だ。ウォルター、リード、ハンナの3人は、やがて共に罪の意識、和解、そして正義をめぐる旅路をたどることになる。
3人の取り組みは白熱する大統領選のさなか国民的な注目を集め、リードの苦境にもスポットライトが当たっていく。そんな中でウォルターはキャリアの再起を追い求めるか、それとも本当に大切なもののために全てを賭けて闘うか、人生を左右する選択を迫られることになる。