女優のミリー・ボビー・ブラウン(21)とジェイク・ボンジョヴィ(23)が、夫妻にとって第1子となる女児を養子に迎えたことを、ソーシャルメディアを通じて発表した。
昨年結婚したミリーとジェイクは、インスタグラムにて次のように綴っている。「この夏、養子縁組を通して可愛い女の子を迎えました。平穏とプライバシーの両方を保ちながら、子育てという素晴らしい次の章に踏み出せることを、心から楽しみにしています」「そして、私たちは3人になりました」「愛を込めて、ミリーとジェイク・ボンジョヴィより」
ネットフリックスドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』で知られるミリーは、2021年にジェイクと交際を始め、2023年に婚約。幼い頃から母になることを夢見ていたという。ポッドキャスト番組『スマートレス』に出演した際、ミリーはこう語っている。「実は、私の母は21歳で第一子を産んで、父は19歳だったの。ジェイクと出会う前から、ずっとそう思っていたわ。赤ちゃんの頃も“赤ちゃん人形”が好きで、『ママが私にしてくれたように、私もママになりたい』って思っていたの」いつか「大家族」を築きたいという願いも、ミリーの中にずっとあったそうだ。
ジョイクは歌手ジョン・ボン・ジョヴィの息子としても知られている。