ジェニファー・ローレンス 2度の流産を明かす 息子の名前も公表、子供への陶酔感で夫への愛情深まる

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ジェニファー・ローレンス
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 オスカー女優のジェニファー・ローレンス(32)が、2月に誕生した第1子長男の名前がCy(サイ)であることを公表した。ヴォーク誌10月号で初めて夫クック・マロニー(38)との赤ちゃんの性別と名前を明かした。アートギャラリーに勤務するクックのお気に入りの画家の1人であるサイ・トゥオンブリーにちなんで名付けたと説明している。

 母親になった心境をジェニファーはこう語っている。「私の親友の1人と散歩していて、妊娠9か月ぐらいだったかしら、『私は赤ちゃんを私の猫よりも愛するようになるって誰もが言うわ。でもそれは本当じゃない。猫と同じぐらい息子を愛するかも?』って言っていたの。出産した翌朝、私の全人生が新たに始まったと感じたの」

 「これが私の人生1日目みたい。始まったばかり。私はすっかり恋に落ちていた。また全ての赤ちゃんにもね」「新生児ってただ素晴らしい。ピンクでプクプクしていて、か弱い小さなサバイバーよ。今では全ての赤ちゃんを愛しているわ。今ではレストランで赤ちゃんの泣き声を聞くと『ああ、かわいい』ってなるのよ」

 そして、夫のことを前よりも愛しているとして「私のハートは、私が知らなかったキャパシティまで大きくなった。そして夫もその中にいる。サイによる陶酔感は、すごいものよ。信じられないほど彼を愛している」と続けた。

 しかし、ジェニファーは、それ以前に2度流産していたそうで、1度目は、20代前半の時で「モントリオールで一人で中絶しようと」していたところ流産し、2度目はレオナルド・ディカプリオと共演した昨年12月公開作『ドント・ルック・アップ』の撮影中に起こったと明かしている。

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