ロビー・ウィリアムスが先日、ロンドンで行われたニューアルバムのイベントで「実はたくさんの曲でゲイリーとはコラボしたんだよ」と、テイク・ザット時代の仲間であるゲイリー・バーロウとコラボしたことを明かした。
新作『ブリットポップ』に収録される2人のコラボ曲『モリッシー』は、ザ・スミスのフロントマンとして知られるモリッシーのストーカーの視点からの歌となっているという。
そして、『モリッシー』では思いやりの気持ちが感じられることについて聞かれると、「それはストーカーの視点から書いているからなんだ」「モリッシーをストーカーしていて、完全に執着し、彼のことを愛している人間です」と説明している。
また、ロビーは今回のニューアルバムが、1995年にテイク・ザットを脱退して以来ずっと作りたかった作品だと説明している。