NBA界のスーパースターのレブロン・ジェームズ(40)が、本格的に演技に挑戦する可能性もあるようだ。これまで「エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方」(2017年)と「スペース・プレイヤーズ」(2021年)、アニメ「ザ・シンプソンズ」「スポンジ・ボブ」で自分を基にした役柄を演じた経験があるが、演技への興味はまだあるようだ。
「ザ・ハリウッド・リポーター」から、他のキャラクターを演じてみたいかと尋ねられると「すべてはクリエイティブな脚本と役柄次第だと思う」「もしその役が自分に合っていて、できると感じたら、全然やってみたいと思うよ。自分がレブロン・ジェームズじゃない『誰か』になれる気がする」と前向きに語った。
しかし、現在はロサンゼルス・レイカーズでまだまだ活躍中のため、もし演技にトライするとしても、引退後だとしている。