萩原利久「2500時間」やり込む人気ゲームのアンバサダー就任! 仲の良いイケメン俳優に熱烈勧誘も

髙石 航平 髙石 航平
イベントに登場した(左から)ジョン・カビラ氏、萩原利久、田谷淳一統括プロデューサー
イベントに登場した(左から)ジョン・カビラ氏、萩原利久、田谷淳一統括プロデューサー

 俳優の萩原利久(26)が16日、東京のKONAMI本社で行われた人気サッカーゲーム「eFootball」のイベントに登壇。イベント内で、新たに同ゲームの「コミュニティアンバサダー」に就任することが発表された。

 同ゲームの公式実況アナウンサーで、イベントの司会進行をつとめるジョン・カビラ氏の呼び出しによって、緊張気味の面持ちで登場した荻原。黒のセットアップに「eFootball」のTシャツという出で立ちで現れた。冒頭のあいさつでは前身の「ウイニングイレブン」時代にCM撮影にも出演したことがあると明かし、「当時から考えたら想像つかない状況です」と笑顔を見せた。

 「ウイニングイレブン」時代からゲームをプレイしているという萩原は、「eFootball」タイトルだけでも2500時間以上の総プレイ時間を誇る猛者(もさ)。ゲーム内のランキング戦でも上位層に位置し、本職の撮影で長期遠征の際には、わざわざ家庭用ゲーム機を持参してでもプレイする程の熱烈なファンだという。冒頭の緊張の理由については「(幼少期から声を聞いていた)カビラさんと一生に壇上に立つとは思わなかった。(カビラ氏の声は)全ての人の中で1年で1番聞いています!」と本人を前にして明かしていた。

 一緒にプレーする人としては、俳優の「神尾楓珠」の名前を挙げた萩原。同じドラマの撮影時に毎日「eFootballやろうよ」と誘い続けたことで神尾がゲームを始めたといい、「毎日ではないですけどオンラインで対戦しています」と明かした。

 イベントの終盤には、同ゲームの田谷淳一統括プロデューサーとゲームで対戦して腕前を披露。前半戦は「落ち着け俺!」「なんでシュート打たないの!」と自分のプレーにツッコミを入れながらプレイし、後半終了前に待望の得点を決め、思わず飛び跳ねて大喜び。そのまま勝利を収め、「勝てて良かったです。負けていたら『やっぱりアンバサダー取り消しで』って言われたかもしれないので!」とはにかんだ。アンバサダー就任については「本当に一ユーザーとして楽しんでいたゲーム。さらに多くの方に楽しんでもらえるように魅力を伝えていけたら」と意気込んでいた。

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