メーガン妃、超有名司会者からビジネスアドバイス!「自分の本質をどう表現するか」

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メーガン妃
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 メーガン妃は有名司会者のオプラ・ウィンフリーから「自分の本質をどう表現するか」考えるようと促されたという。最近、自身のライフスタイルブランド「As Ever」からハチミツやラズベリージャムを発売し、初回生産分が完売となっていたメーガン妃。自身のポッドキャスト番組「コンフェッション・オブ・ア・フィーメイル・ファウンダー」で、テレビ界の大御所オプラからのビジネスアドバイスを振り返った。

 メーガン妃は「皆さんにとってメンター(助言者、指導者)であり友人であるオプラは、私にとっても同じです。彼女は『自分の名前をつけるものはたくさんある』と言ってくれました」「『でも、あなたにとって、そしてあなたが人前でどう振る舞いたいか、自分の本質をどう表現するかが分かれば、きっと分かるはず』と」と語る。

 オプラからアドバイスを受ける前、メーガン妃は友人や家族と分かち合うためのジャム作りに専念していたという。「最初は、ただジャム作りが好きだったんです。ただジャムやプレザーブを作りたかったんです」「『よし、このジャムをたくさんの友達や家族とシェアしよう』という考えから、『みんなが本当に気に入ってくれて、私も嬉しい。だから、もっと多くの人にシェアできるかもしれない』という考えに変わりました」「でも、当時は失敗や意見を恐れすぎていて、最初は大きなことを考えることができませんでした。『家で少量ずつジャムを作ろう』と考えていたんです」「そして、一歩下がって自分の行動を見つめ直し、『小さくやりたいから小さくやっているのかしら? それとも、怖いから小さくやっているのかしら?』と考えました」。

 最初のAs Everコレクションは8つの製品で構成されており、メーガン妃の料理とおもてなしへの情熱に触発された「ワンランク上の日常生活」へのアプローチを垣間見ることができるものとなっている。

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