春の疲れを吹っ飛ばせ!みんながやってる疲労回復方法とは

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写真はイメージです(buritora/stock.adobe.com)
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 花王がこのほど、20~40代の男女1000人を対象に、新年度に向けた「春の〝疲れ〟に関する調査」を実施、結果を公表した。

 調査によると、「そう思う(22.0%)」「ややそう思う(41.7%)」を合わせた63.7%が「春は疲れを感じやすい」と回答。ほぼ同数の64.1%が「疲れを吹っ飛ばしたい」と感じており、「仕事・家事に追われたとき(75.5%)」「新しい環境に慣れないとき(69.5%)」「新しく人間関係を作らないといけないとき(66.9%)」が春の疲れの原因TOP3となっている。

 疲労回復に充てる時間については、1日のうちで「30分未満」の人が合わせて78.8%に上った。そのうち「ほとんどない」が34.3%で最多。疲れがたまっているのに、疲労回復に十分な時間を取れていない人が多数いる結果となった。

 疲れ対策として実践している方法では、「お風呂でお湯につかる(35.7%)」「甘いものを食べる(32.5%)」「仮眠を取る(29.2%)」がトップ3。日常の中で手軽に疲れを取る方法を取り入れることが、春を楽しく過ごすポイントとなっている。

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