監督、脚本家、プロデューサーとして、ホラー界に名を馳せるイーライ・ロス(52)が、新たなホラーメディア会社を設立した。メディア・キャピタル・テクノロジーズ社と提携し、ザ・ホラー・セクションを設立。オリジナルのホラー映画の製作や配給だけでなく、「テレビやゲーム、ポッドキャスト、ライブイベント」も手掛けるという。
ロスはザ・ハリウッド・リポーターに話した。「私はこのエリアで成功し、多くの人たちのために大金をもたらしてきました。そして今、全てを1つの傘下に置き、レーベルを作り、さらに私が大好きでファンの皆さんからも求められているような、いかにもというホラー作品を作る時がきたのです」
そして、最低でも2023年の監督作『サンクスギビング』レベルのホラーを提供していく意向だと話している。